アレルギー性鼻炎と花粉症のレーザー治療後の様子。
スポンサードリンク
1月の終わりに、駆け込み予約をしてアレルギー性鼻炎と花粉症のレーザー治療をしてきた。
もし興味があれば以下の記事も読んでみてください(^O^)
とにかく急いで病院探して予約してレーザー当ててもらっただけあって、なんとかギリギリ花粉シーズンには間に合ったようだ。
TVやネットではまだ『花粉シーズン到来』とは言われてないけど、もう目が痒くて痒くてたまらなくなってきている。
上のブログはレーザー治療当日か翌日に書いたものなので
「今は鼻通りはよくなったけど鼻水が垂れて垂れてしょうがない。ちゃんとした効果は1~2週間後に出るらしい。」
とあいまいな感想で締めくくっている。
今日はレーザー治療から約2週間経ったので、経過時間に沿って効果のほどを書いていく。
治療翌日から一週間
治療当日は、先ほども書いたように鼻通りがよくなったけど鼻水がめちゃくちゃ垂れてくる。
それまでの私の鼻はめちゃくちゃ詰まっていて外の冷たい空気を鼻で感じることはまったくなかったので、病院の外に出たとき、空気がちゃんと入って鼻の中が冷たいことに感動した。
受付の看護婦さんに、「今日は鼻を強くかむのはやめてくださいね」と言われたのだが、帰り道はずっと「強く鼻かんで出し切らないと鼻水が垂れるよ!!!!」って思ってた。
この日は入浴も避けなければならなかったので、風呂はシャワーのみですませて普通に寝た。
そうしたら翌朝、鼻が詰まって口呼吸で寝てたらしく口の中がパッサパサな状態だった。
そのうえ、鼻をかむと黄色い痰と血が混じったような鼻水が出てきて、その手ごわい鼻水が鼻の奥ですごく詰まっているような感覚がした。というか詰まっていた。
だから鼻をかんでもかんでも爽快感がまるでない。口呼吸になるのでマスクが欠かせない。鼻かみすぎて鼻の周り荒れる。
これが2~3日続いたので少しぐったりした。ちなみに4日目以降は慣れて何とも思わなくなったw
今思えば、これが完全な副作用である。
治療一週間後から今日
耳鼻科から、一週間後に経過を見せに来るよう言われていたので、治療からぴったり一週間後に耳鼻科に行った。
そこでまたインフルエンザの検査のときみたいな棒を鼻の穴に突っ込まれて、鼻の中を見てもらった。
お医者さんからは立派にカサブタできてるね~と言われて、ちゃんとレーザー成功してたんだなって少しホッとした。信頼してなかったわけじゃないけど、あんまり効果が実感できなかったもんだからそう思ってしまった。すいません。
そのあと、機械で鼻の中のカサブタを吸い取ってもらった。
吸い取り終わった後のカサブタを見せてもらったんだけど、なかなかグロテスクで笑った。
カサブタっていうと、皮膚にできるような固くて茶色いものを連想するが、鼻の粘膜をレーザーで焼いたときにできるカサブタは、なんと治療後に出てきた黄色くて赤い血の混ざった痰のような鼻水だった。
これが右鼻の穴と左鼻の穴から見事にスポンって出てきて、うわキモッwwwと思いつつなんだか爽快な気分になった。
Youtubeで耳かき映像とか見ちゃう人にたまらないだろうな~と思うw
カサブタを取ってからはずっと鼻の奥の奥が詰まってるような感覚は一切なく、とてもすっきりしている。
今現在でも、鼻水は出るけど鼻が詰まってる感覚は全然ないので去年の今頃と比べるとかなり楽に過ごせていると思う。
いつものごとく雑な体験記になってしまったが、もしアレルギー性・慢性鼻炎と花粉症のダブル鼻炎に苦しんでいる方の参考になれば非常に嬉しい。
さいごに、上の記事とこの記事で文体が違うのは気にしないでほしい…。