ぐうたら女の一生。

書きたいときに書くのだ

チームワーク=飲み会?っていう話。


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こんばんは。

今日は愚痴(ぼやき)を書きます。

 

4月1日より本格的に働き始めてから一日が異様に短く感じる。

もう二週間も経ったなんて信じられない…。

 

 

 

今更だけど私が昨年就活の企業探しで重要視していたことは「働きやすい職場であること」だった。

何をもって働きやすいと思うかは人それぞれだと思うけど、私は昇進に男女差がないことや劣悪な労働環境じゃないこと(サビ残が以上に多くないこと)を求めていた…。

 

それで念願かなって自分の中では理想的だった会社に内定をもらった。

二週間前に正式に働き出して、配属が決まったり研修を受けたり色々あったが、「働きやすい職場」という幻想は消滅した。

 

とにかく研修などで上司や先輩に言われることは「チームワークを大事にしろ」「顔を売れ」。

そのために飲み会やレクリエーションには積極的に参加しろということなのである。

 

だが私は平日は早く帰れたら自分の好きなことをしたいという強い理想があったのでこの強制飲み会やイベント参加の雰囲気には耐えられなかった。

 

確かに、ペーペーの私でもチームワークの重要性や社内の人に顔を覚えてもらう必要性は分かる。それによって仕事が多少やりやすくなることも分かる。

 

だからといってチームワークの向上や顔を覚えてもらうために飲み会を頻繁に行う理由が分からない。

 

そもそも仕事時間内にはチームワークって築けないのか?

なにかにつけて飲んで親睦を深めたがらないで、普段から感じのいい挨拶と私はあなたのことを嫌ってませんよっていう態度をすれば素面でも円滑な関係は築けると思うのだが。

わざわざ定時後や休日にチームワーク向上や社内営業という名目で飲みに行ったり遊ぶ必要なんてないんじゃないの?

 

これは私が甘いのか。

これがゆとりとか言われる考え方なんだろうか。

でも少子高齢化がこれだけ進んで年功序列が崩壊するすると言われながら会社に身を粉にして尽くしても報われないと思うんだ。

 

いやほんと何がワークライフバランスだよ。

笑わせないでくれ。

毎日定時後、社内営業するために飲むなんてワークワークバランスじゃんか。

 

 

まだまだ思うところも言いたいこともたくさんあるけどまとまらないからこの辺にしておく。

あー明日行きたくないよお

 

 

 

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