実務的な勉強をするか教養をつけるか。
スポンサードリンク
一週間が経つのは早い。
平日にやってる仕事のことはあまり覚えてないけど、土曜日のダラダラできる満足感と日曜日の憂鬱だけは毎週鮮明に覚えている。
そのくらいとにかく土日が楽しくて仕方ない。
それは置いといて、私は平日大体帰宅してから何もしないで過ごしている。
帰ってから本を読んだり映画見たりすればいいのに、それらをやる時間にはまとまった時間が必要だと思い込んで、毎日ダラダラYouTubeを垂れ流してネットサーフィンをしている。
ネットサーフィンは楽しい。
けどそれは通勤時間に出来る…。
どうせダラダラするならもう少し目に見えて自分の血肉になるようなことがしたいと思った。
なので、ひとまず一人でできることでやってみたいことを考えた。
その結果、
- FP3級
- 経営分析
- Excelの勉強
- 小学生レベルのプログラミングの勉強
- 読書(というより積読消化)
- 映画を見る
というリストができた。
正直、結構ハードルが高い…。
FPは前にもブログでやりたいと言っていたのでこれは資格取得関係なしに絶対やるんだけど、それ以外の上3つは実務的な勉強になる。
対して下の2つは完全に趣味の範囲。めちゃくちゃカッコつけて言えば教養をつけること。
今の悩みは、スキル重視で実務的な勉強を優先するか読書や映画鑑賞といった娯楽を優先するかというところだ。
就職が決まってから実務的な勉強はもういいやと思っていたのに、なんの専門性もつかない仕事だけしている状況に焦りを感じている。
とはいっても、スキルは一朝一夕では身につかない。
それに独学で得るスキルなんていうのもたかが知れてるだろう。
ここは学生ではなく社会人という肩書きに免じて、勉強を力を入れず緩くやっていくのがいいのか。
多分それがいいんだろうな。
実務的な勉強も趣味の範囲で楽しめれば一番いい。
さらに娯楽も楽しめたら言うことがない。
まあ少しハードルは高いかもしれない。
とにかくこれから平日帰宅後は、脱YouTube&ネットサーフィンだ。
仕事後の一人の時間を楽しむぞー。