ぐうたら女の一生。

書きたいときに書くのだ

昨日の私の酷い一日をご覧ください。


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・10:00

起床。

起きた瞬間から雨が土砂降りでうるさくて嫌になる。

昨日は結構酒を飲んだので体がだるい。

 

・11:00

せっかく午前中に起きれたので、なんとなく生産的なことがしたいと思い、机の片づけを行う。

とはいっても物を全部整頓して机上の埃をウエットティッシュティッシュで拭くという雑な掃除。

 

・11:30

朝兼昼ごはん。お腹は空いていたが前日の酒のせいで胃がちょっと痛かったので少なめに食す。

ふと、今日見ていた夢を思い出す。好きになりかけた人が出てきたちょっと幸せな夢だった。と同時に、なんでこういう幸せな夢を起きて少し経ってから思い出すんだろう。いきなりふと出てきたら一日中忘れられないじゃないか。とちょっと憂鬱な気持ちになった。

 

・12:00~13:00

夢の中身に幸福感と憂鬱な気分を味わいながら、友人に朝来ていたラインの返事をしたらタイミングよくトークが盛り上がった。

ライン中、共通の友人(男)に彼女ができて、親への紹介済みで結婚前提で付き合ってる話を聞いたり健全にデートを楽しんでるラブラブな写真を見たりして、いつもの友人と全く違うとんでもなく幸せそうな表情になぜか衝撃を受ける。そしてなぜか孤独感に襲われてへこむ。

 

・14:00~17:00

KindleでBLを読む。今日だけでジャッカス!を4回くらい読んだ。

そしてスカーレット・ベリ子さんの本を全て読み返した。ベリ子さんは見た目かっこよくて(てか強面?)性格超男前な受けと見た目がかわいくて変態でちょっとSっ気のある攻めに定評があるが(私の中で)、もうとにかくこの組み合わせが好きすぎる。

あぁ本日も萌えた。ありがとうございました。大好きです。(突然の告白)

 

・18:00

休憩。ネットサーフィンしてた。

見たくなかった人のツイッターを見つけてしまった。普段なら多分好奇心が勝って見てただろうけど今日はそれどころじゃなかったのでそっ閉じした。

 

・19:00

夕飯を食べて、なんか感情を吐き出したくなり、BL作家情報収集のために1年前くらいに開設した一言もつぶやいていないアカウントに「むなしい」と書き込んでみた。

こんなことをしても余計虚しくなるだけである。

 

・20:00

落ち込みすぎてばかばかしくなったので、酒を飲んでテンションを高めようと思い、ひとまず風呂に入る。

風呂の中でふと、私の誕生日が近いことに気づき、昨年の誕生日にあったことや現状の不満を振り返って悲しくなり涙する。

シラフなのに突然泣けてきたから自分が気持ち悪すぎて笑えてきた。

 

・NOW(23時ごろ)

べろべろに酔いたいとき用にあらかじめ買っておいた9%の男梅サワーを飲んでいたら、あまりにも虚しくて悲しくてやりきれない思いでいっぱいになったので、私なぜかすごい悲しくて寂しいのアピールがしたいだけのマスターベーションブログを書く。

 

 

と、ここまで昨日書いて文章まとまらなくなって疲れたので寝た。

 

昨日は珍しくどうしようもない寂しさを感じた一日だった。

こういう謎の寂しさに押し潰されそうになったときの過ごし方が未だによくわからない。

 

まあこんな日もあったなってことで、自分でもどうしてこうなったのかわからないし、とにかく痛々しすぎて読み返すこともないだろうけどブログ更新しておく。