ぐうたら女の一生。

書きたいときに書くのだ

断捨離してわかったこと。


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本当にこの冬はゴタゴタしていた。

頭の中が私のChromeのウインドウ並にとっ散らかっていた気がする。(私はインターネットのブラウザを20個以上常時開いているタイプ。つまりだらしない。)

何も考えないことと何もインプットしないということだけができなくて、ただただなんか頭だけが重くて気が滅入って疲れていた。

 

で、流石にこのまま頭だけ使ってるふりをするのも時間の無駄だと思い、とりあえず部屋から徹底的に片付けてみることにした。

まだ使えそうな不用品は毎度のことながらメルカリに出して、どうしようもない不要品は全て捨てた。

 

 

 

・・・・・・そうして一つ決めたことがある。

 

 

プチプラコスメ買うの控える!

 

プチプラコスメ…いわゆるドラッグストアコスメに私が感じることといえば、

店で見たときの値段の可愛さ、デパコスに似てる!みたいな嬉しい既視感、レビューとかよく分からなくても最悪失敗してもいいやという納得感、この色可愛いけど使うか分からないしデパコスで買うのためらうけどプチプラなら手軽に試せるみたいな謎の安心感…

まぁ簡単に言うとコスパ面からの感想しかない。

 

だが、コスパをもとに買った化粧品はまあ使わない。

今回、鬼のように化粧品をメルカリに出品してやっと気づいた。

そして大体のプチプラコスメは売れるが、ほぼ未使用でも値段もそれなり。

だんだんこの購入→ちょっと使う→使わなくなる→使わないことに気付く→メルカリに出品っていう作業自体が虚しくなってくる。

 

ドラッグストアでポイポイカゴに商品を入れて買っても、特にチーク・リップあたりはまあ使わなくなるが自分でもそりゃそうだろうと思う。

悩んで何回も公式HP見てテスターして大金はたいて買ったデパコスのほうが使用頻度が高いことは、化粧品の収納場所を見ても明白だから。

 

ということで、これから少しプチプラコスメは流行りものに限定するなどして購入を控えようと思っている。

仕事でも遊びでもシーン問わず使えるような色系の化粧品は、個人的に使っているときのテンションに差が出るところなので、できるだけ自分が好きで仕方ないと思えるような化粧品を選びたい次第。

 

あと、プチプラコスメとはかけ離れるが服に関しても同じようにお得感にとらわれず選びたいと思った…。

自分が基本的にケチなことは重々承知しているが、そろそろお得感以外の相場観も養いたい。

断捨離すると色々自分の衝動買いの記録が見れて楽しいが、こういう反省点もある。