ぐうたら女の一生。

書きたいときに書くのだ

今更ジャニヲタはできないという葛藤。


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突然のカミングアウトになってしまうが私は元ジャニヲタだった。

めちゃくちゃハマっていたのは中学から高校生くらいで、大学時代は自分のことで忙しかったりしたのでたまに気が向いたら自担の舞台を観に行っていた。

私が昔どのくらいヲタクをやっていたかというと、バイト代はほとんど全て舞台やコンサート複数回参戦やグッズ、雑誌等につぎ込んでいたし毎日暇さえあればジャニヲタの掲示板もチェックしたり、ヲタ友達とメールしたり遊んだりしていた。今思うと比較的重症なジャニヲタだったのではないだろうか…。

そんな毎日はすごい楽しかったのだが、担当がソロで活動していたので、いっしょに遊んだりカラオケ行ったりはできても舞台やコンサートに行くようなジャニヲタ友達はいなかったし、舞台やコンサートも全て自分で情報収集して動かないといけなかったので、自分に熱がなければジャニヲタから抜け出すのはとても簡単だった。

とまあそんなわけで熱が冷めてしまい、しかも担当以外のジャニーズには全く興味がなかったので担降りなんかも一切せずここ6、7年は全くジャニヲタ的なことはしていなかった。

 

それが最近、週末のささやかな楽しみとして少年倶楽部を見ていたら、なんと担当になり得そうなくらい好みのJr.を見つけてしまったのである。

 

なんか今もう正直どうしようって感じである。

何がどうしようなのかと言えば、まさか24にもなって再びジャニーズ、しかもジュニアにハマるなんて思わなかったことがまず第一である。

しかも結構真面目に外見がタイプなので、気になりだしたら自分がガチ恋レベルにそのジュニアにハマってしまうのではないかという動揺もある。

そしてジャニヲタとしての応援スタンスの話になるが、私には現場に通うほどの勇気元気若さが全くないので、昔のように一人でも舞台やらコンサートやら番協に通い詰めるなんてことはまずできない。特にコンサートに行くことに対しては精神的にかなりビビっている。

とはいえ、在宅でニヤニヤしながら推しジュニアの映像を見続ける自分は気持ち悪すぎるとも思う。笑

だったらコンサートや舞台に行ってみて、あーもうマジイケメン本当好きだわみたいに高まる感情を少しは発散した方がまだ精神衛生上マシなんじゃないかとも思うわけである。

 

こういうめんどくさい感情と若干冷静な考えをどう処理したらいいのか全く分からなくて困っている…。

まあでもこういうのは一過性の風邪みたいなものだとは思うからひとまずは放置しておいてみようと思う。

それで放置してみた結果、治らなかったらそのときはそのときで…現場行くなりグッズ買うなり昔みたいに少し楽しめばいいんじゃないかなw

 

 

結局ブログ上で自問自答して妥協点を見つけるパターンになってしまった…。

あぁもう疲れたから寝よう。おやすみなさい。

 

ちなみに誰について語ってるかは恥ずかしいのであえて書かなかったw