ぐうたら女の一生。

書きたいときに書くのだ

マッチングアプリのその後。


スポンサードリンク

今年のゴールデンウィークは暇すぎてマッチングアプリに登録していた。

そしてあわよくば自担に似たタイプの男と仲良くなりたいと目論んでいた…。(この時点でもう発想がやばい)

afod.hatenablog.com

 

 

が、結論から言うともうやっていない\(^o^)/

今更こんなブログ書くけど、とにかくアプリは自分には向いていなかった。

 

何が向いていないかと言うと、最初のプロフィール写真登録、自己PR登録、そして最後にメッセージ。

もう本当にマッチングアプリの全部が全部、ズボラな自分には向いていなかった。

 

まずプロフィール写真登録からだが、私は自分の写メを携帯にほとんど入れていない。

自分の携帯で自分の顔を撮るという習慣がまずないし、友人と一緒に撮った写真は大概ひどい顔をしているので、少しでも写りのいいものだけを厳選して保存している。となると、元々の手持ちが少ない上に盛れている写真というのがほとんどないので、勝負写真が全くないのである。

あとは写真による身バレを恐れました。知り合いとかめちゃくちゃ少ないくせに、基本的に本名SNSアンチ人間だからすぐに身バレとかなんとか気にしてしまう。というわけで、更に掲載できる写真が少なくなるのです。

 

次に自己PR作成。質問形式じゃないとだいぶ苦手。趣味とか好きなことがあっても人に言えるほどじゃないし、そもそも飽きっぽいから趣味や好きなことって言いたくないし、正直こちらから特に発信したいことはない(カス)。なので、こんな仕事やってます〜よろしくお願いします〜とか当たり障りないことを書いたが、自分で全然しっくり来ないしこれじゃない感がすごかった。

 

最後に、メッセージのやりとり。

本当にこんな奴がマッチングアプリやってすみませんって感じなんだけど、アプリの中枢であるメッセージのやり取りが一番向いていなかった。住まいから趣味やら仕事やら一問一答を文字でやり取りするのがくっそだるかった。中にはメッセージのやりとりが苦にならない人も少しはいたけど、そういう人はちゃんと雰囲気がわかりやすい人だったり、住んでるところが近いとか大学が近いとかなんらかの共通点があったような気がする。

自分がかなりせっかちだからか、会って質問すれば3分で終わるようなことを1日も2日もかけてやって、その上でLINEしたり会ったりするっていうのが本当にめんどくさいと思ってしまった。

 

ということで、そもそもSNS苦手人間には非常に向いていないし楽しさすら見出せないツールであると分かったため、一週間くらいで早々にアカウントを削除した。メッセージやりとり中の男性陣には大変申し訳ないことをしたのかもしれない。

なので結局出会いには一切繋がっていない。

そして、マッチングアプリのように初対面の人とスマホでマメに連絡取る系が本当に苦手ということが分かったので、自分は本気で出会いを求めようとするなら絶対合コンとか相席屋とかそういう対面にしたほうがいいと学んだ。

 

 

以上、ぐうたら女のマッチングアプリ体験談でした…