ぐうたら女の一生。

書きたいときに書くのだ

酒の力を始めて感じた初夏。


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こんばんは。

 

約1ヶ月ぶりの更新になってしまった。

1ヶ月のあいだ、少し仕事が忙しくなったこともあってか(まあほぼ関係ないけどね)、特に理由もなくガチ落ち込みしてどんより負のオーラを纏って生活していた。

 

1ヶ月間も続いたガチ落ち込みは、友人の結婚妊娠の知らせでマックスに達し、おめでたさと嬉しさはもちろんあるけど、自分は生活に充実感も得られず本当は働きたくないのに働いて虚しさだけ感じてなんなんだろう…という気持ちが合わさって絶望となった。

 

なので、家で一人でヤケ酒した。

ベロベロに酔ったら酔ったでまた翌日後悔することは目に見えているので、酔わない程度に強めの酒を引っ掛けたら、久し振りに気分が高揚してきてなんかもう笑っちゃうくらいガチ鬱モードがどうでもよくなっちゃった。

1ヶ月も原因不明の落ち込みに悩まされてたのに!

ありとあらゆるポジティブになる手段を尽くしても何も変化が起きなかったのに!

しかもヤケ酒は何回もしたのに!!!

 

こればかりはなぜ酒を飲んだらメンタルが復活したのかよくわからない。

でももうあんな落ち込んだ状態に戻りたくないので、理由を考えるのも不毛だと思う。

 

しかし酒の力は時に偉大ですな。

桂花陳酒に乾杯ですよ。

 

 

 

 

 

でも今思えば、どうして鬱っぽくなっていたかの理由は分からなくはない。

 

考えられることとしては以下の4つ。

 

  • 日常で思ったことやちょっとした不満等を人に話して発散できなかった。
  • 職場で謙遜を意識しすぎたからか自尊心が過剰に低くなっていた。
  • そのため、人生の目標や希望を完全に見失っていた。
  • 梅雨の時期の偏頭痛やエアコンに直で当たることによる自律神経失調

 

これらが合わさるととんでもなく無気力な人間になる。

この上のどの4つも完全な症状ではなかったことが致命傷だった。

理由のうちどれか一つでも100%思い当たる節があれば原因が分かるが、今回はどれも100%思い当たる節がなかった故に長い間苦しむことになったんだと思う。

 

恥ずかしながら、たかが一杯くらいの酒で通常メンタルに戻ってようやく無気力から頭も冴えてきたので今後は通常営業で行きたい次第。

 

どうでもいいけどとりあえず、職場でエアコンガンガン当たって乾燥して水を飲み過ぎているのか水分が体に溜まりまくってる気がするのでそれを抜きたい…。