ぐうたら女の一生。

書きたいときに書くのだ

ぐうたら女の3ヶ月間。


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まただいぶブログを書くのがご無沙汰になった。

 

大学四年のときにブログを始めて、就職してから更新してない期間のほうがもはや長い。

ブログを書けないのは、書くことが愚痴しかないからだってことはわかっていた。

愚痴とかぼやきとかをわざわざブログで語るのって疲れる。それなりに文章もわかりやすく書くわけだし。まあ何より陰気臭い文章で読んでてめちゃくちゃつまらない。

ほんとにこの1年間くだらないことばかり偉そうに書いていたなあという感じだ。

 

 

しかし私は最近やっとしょうもない会社の悩み?というか愚痴やぼやきから解放されたような気がしている。

 

 

大きなきっかけとしては、仕事を辞めた過ぎて仕事を辞める方法を本気で考えだしたことから始まっていると思う。

 

考え出した当初は、もう地元やキャリアに未練なんて微塵もなくとにかくどこか遠くに行きたくて、ひとりで長くフィリピンかシンガポールに行こうと考えていた。

それで向こうの語学学校でアシスタントとして働ければ最高だなとか思っていた。

 

だがいくら物価が安いとは言え現実の生活費の問題などは全く考えてなくて、あまりにも行き当たりばったりな考えだった。

少しクールダウンして考えてるうちに、お金を増やしたほうがやりたいことができたときにためらわないと思った。

もともと学生時代から投資(というか不労所得)に興味があって、株やら投資信託やら節約術やらの本を読み漁っていたわけだけど、それを本格的に始めてみた。

切羽詰まっているからか全然苦じゃなかったので毎日本を読んで調べて〜ってことをしてみた。

仕事は今すぐ辞めたいくらいだけどここで焦って失敗しては元も子もないので、ノイローゼにならないくらいゆるくやっていた。

そして今は不動産投資を勉強している。

これがまた知ることが多くて日々脳みそ使ってるな〜という感覚で、そりゃある程度目標達成するまでは仕事辞めるとか辞めないとか終わりのないこと言ってらんないわとしみじみ思う。

結局仕事辞めたい辞めたいと言いつつ、仕事内容自体には不満もないから踏ん切りなんてつけられるはずもなかったんですよね。ただ私が怠惰で協調性も社会性もないくせにプライドだけ異常に高いからきついと思ってただけで。それを肯定して仕事やめて一文なしになれるほどの強さもなかったって話です。

 

 

そんな感じで、日々仕事から帰って寝るだけみたいな生活からは抜け出せた。精神衛生が少し健やかになったような気がしている。よかった。

 

こんなこと言いつつ、体調すこぶる悪いけど明日も頑張りましょう。

 

じゃーおやすみなさい。