ぐうたら女の一生。

書きたいときに書くのだ

やっぱり座学は嫌い。


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もう学生でもなんでもないのに、やっぱり座学は嫌いだなとしみじみ思った。

 

働きはじめてからビジネスマナーとかその他色々な研修の講義を受けたが、だいたい講義が終わった後にはほとんど何も覚えてない。

というかはなから聞く気がないのかもしれないが。

講義中はいつもボーッとしたり妄想したり眠気に負けたりしている。

普段から結構ボーッとしてる方だとは思うけど、当てられない講義の時間に心ゆくままボーッとしたり妄想する時間は結構好きだ。

 

でも、計7〜8時間の研修を終えて何も得たものがないとなると、私は今日何をやっていたのかなっていう虚無感が凄まじい。

 

 

ここまで読んでみなさんは思うでしょう。

 

虚無感が残るくらいなら初めからちゃんと真面目に講義受けろよってね。

それは本当にその通りなことも分かっています。

 

 

ただそれでも、どうして講義に身が入らないのかというと、それは全てパワポの投影を印刷した配布資料に問題があると思う。

 

講師にはすごく失礼な話だけど、1時間に2〜3分くらい意識を戻して講師の話を聞くと、大体喋っていることは手元の配布資料に書いてあることと全く同じことなのである。

ひどいときは、補足等も無しで配布資料の文章をそのまま読んでいることもある。

 

こんなご丁寧な資料貰って同じこと聞いてるくらいなら投影の資料だけもらって自分で読んだ方が早いわって感じ。

 

とにかく昔から、配布資料を見ながら内容を読むよりも遅いスピードで配布資料と同じことを聞くっていうのが耐えられない。

まじお前何様だよって感じだけどメモを取らせるなり具体例出すなりもうちょい面白くしてくれよーって思っちゃう。

 

 

いやーまったく会社の研修とはいえ講義が苦痛すぎて苦痛すぎて、ただのパワポ資料読み合わせ会じゃなくってもう少し面白い講義にならないもんかねーとつくづく思った。

こんな身にならない研修ならテキスト通読で十分じゃないか。

 

 社会人にもなってまともに講義聞いてない私が偉そうに言うなって話だけどね…。